免疫が未発達な子どもたちには、決められたスケジュールできちんとワクチンを接種してあげることが大切です。例えば、細菌性髄膜炎を予防するワクチンの場合、1歳を過ぎてから追加接種を受けることで、初めて長く続く免疫力をつけることができるのです。ぜひ、追加接種のワクチンチェックを!

細菌性髄膜炎の予防ワクチン

細菌性髄膜炎を予防するワクチンなどの不活化ワクチンは複数回接種する必要があります。特に追加接種は十分な免疫力をつけるためにとても大切です。忘れずにきちんと決められた回数を接種しましょう。

接種回数と免疫力[イメージ図]

監修:医療社団法人 自然堂 
峯小児科院長・理事長 峯 眞人 先生

具体的な接種スケジュールについては、かかりつけ医とご相談ください。

2024年9月作成 PRV45O003A

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