小児用肺炎球菌ワクチンってどんなもの?
細菌性髄膜炎など、肺炎球菌による重い感染症を予防する、子ども用のワクチンです。
肺炎球菌による髄膜炎や菌血症、菌血症を伴う肺炎など。これらの病気を予防するために接種します。
2000年から定期接種にしているアメリカでは、ワクチンで予防できる肺炎球菌による重い感染症が98%減りました。
生後2か月以上から9歳以下まで接種できます。
肺炎球菌による髄膜炎は約半数が0歳代でかかり、それ以降は年齢とともに少なくなりますが、5歳くらいまでは危険年
齢です(5歳を過ぎての発症もあります)。
2か月になったらなるべく早く接種しましょう。
10年前に発売されて以来、世界中の子どもたちに接種されています。
現在、世界の約100か国で接種され、うち45か国では定期接種されています。
ワクチンを接種した後に、発熱や接種部分の腫れなどの副反応が起こる頻度は、ほかのワクチンと同じ程度です。
かかりつけ医に相談してください。